旭川市議会 2022-09-28 09月28日-07号
次に、小中連携一貫コミュニティ・スクール推進費についてであります。 事業目的につきましては、子ども一人一人の学力の向上や人間形成を図るため、教育委員会が作成した小中連携・一貫教育の基本的な考え方を基に、9年間を見通した系統的な教育活動や小学校から中学校への円滑な接続を目指す取組などを、学校、家庭、地域が協働して推進することとしております。
次に、小中連携一貫コミュニティ・スクール推進費についてであります。 事業目的につきましては、子ども一人一人の学力の向上や人間形成を図るため、教育委員会が作成した小中連携・一貫教育の基本的な考え方を基に、9年間を見通した系統的な教育活動や小学校から中学校への円滑な接続を目指す取組などを、学校、家庭、地域が協働して推進することとしております。
今後も、児童生徒の望ましい生活、学習習慣の定着に向け、家庭や地域に対する啓発、PTAや学校運営協議会との連携、小中連携、一貫教育などを通して、実効性のある取組の推進を図ってまいります。
学校段階等間の連携、交流については、幼稚園等から小学校への円滑な接続を図るため、子供の育成に関する情報交換や交流の機会を設けるなど、引き続き連携を図るとともに、小中学校においては、千歳市小中連携・一貫教育実施要領の下、義務教育9年間を見通した教育活動や円滑な接続を進めてまいります。 第4は、市民が活躍する生涯学習によるまちづくりの推進であります。
学校段階等間の連携、交流については、幼稚園等から小学校への円滑な接続を図るため、子供ごとの配慮事項の引継ぎを行うなど、連携を進めるとともに、小中学校においては、義務教育9年間を見通した教育活動や円滑な接続を目指し、新たに、千歳市小中連携・一貫教育実施要領を策定したところであり、令和3年度より市内全校で取組を進めてまいります。 第4は、市民が活躍する生涯学習によるまちづくりの推進であります。
義務教育9年間を見通した系統的な教育活動や小中学校の円滑な接続を図るため、小中連携・一貫教育調査研究実践指定校区事業として、昨年度指定した第2期指定校区の向陽台中学校区及び勇舞中学校区に加え、本年度は、第3期指定校区として、富丘中学校区、北斗中学校区を指定しました。
6、小中連携一貫コミュニティ・スクール推進費191万3千円については、学校評議員会の設置が学校の負担とならないように配慮する一方、社会教育部所管の地域学校協働本部の設置に向けた取り組みを早急に要望いたします。 以上、会派としての意見を述べました。 私たち会派は、市民の税金を生きた形で使われることを望んでおります。
中項目2、小中連携一貫教育に関して質問いたします。
学校間の連携、接続については、義務教育9年間を見通した系統的な教育活動や小中学校の円滑な接続を図るため、千歳市小中連携・一貫教育推進基本方針に基づき、4つの中学校区をモデル校に指定し、小中学校12校において調査研究に取り組むとともに、これまでの調査研究事業の成果を踏まえ、令和3年度からの市内全校での小中連携一貫教育実施に向けた準備を進めます。
小中連携・一貫教育推進事業のほか、ひきこもり地域支援センターの体制強化や集団型支援拠点「よりどころ」の拡充のほか、不登校やその心配のある子どもに対する相談支援パートナー等の配置の拡充などに取り組むこととしております。 最後に、基本目標の4の配慮を要する子どもと家庭を支える環境の充実についてです。
本市においては、各学校が、それぞれの状況に応じ、円滑にコミュニティ・スクールを導入することを基本としながら、これまでの小中連携、一貫教育の取り組みをベースに取り組むことができるところについては、順次、中学校区を単位として取り組んでまいりたいと考えてございます。 ○議長(安田佳正) 石川議員。
教職員の資質向上では、小中連携一貫教育研修会などの研修を実施するとともに、学校教員人事評価制度などを活用し、一層の資質、能力の向上に努めたほか、教職員の校務における事務負担の軽減などを図りました。 学校環境の整備では、小中学校の改修、屋内運動場の非構造部材耐震化対策を計画的に実施し、北陽小学校の分離新設校は、建設に向けた検討を進めるため、建設予定地の現況測量を実施しました。
学校間の連携については、義務教育9年間を見通した系統的な教育活動や小中学校の円滑な接続を図るため、千歳市小中連携・一貫教育推進基本方針に基づき、モデル校区の指定を拡大し、4つの中学校区の10の小中学校において調査研究に取り組みます。
次に、小中連携、一貫教育につきましては、平成29年度に策定した旭川市小中連携・一貫教育推進プランに基づき、各中学校区において、乗り入れ授業や授業参観交流、児童会、生徒会の交流、部活動の体験などさまざまな取り組みが行われており、これらにつきましては、研修会での事例発表や各中学校区の取り組みを資料としてまとめることにより、各学校での小中連携、一貫教育に生かされているところであります。
中学校区において、小中連携・一貫した教育を推進する苫小牧オール9について、具体的な取り組みと効果についてお聞かせください。 さらに、幼児期から中学校卒業まで、連続した支援等を推進するとのことでありますが、幼児期から中学まで活用できる、個別支援計画を活用する考えなのか、支援内容についてお聞きをしたいと思います。 次に、保護者学習会の充実についてであります。
教育の分野では、これまで実施してきた少人数学級編制や小中連携、一貫教育を引き続き推進するとともに、中学校に部活動指導員を配置し、教員の負担軽減と教育環境の充実を図ってまいります。 論理的に考える力を育むプログラミング教育が2020年度から小学校で本格実施となることに先行し、興味や関心を持って取り組むことができるよう、ロボット型のプログラミング教育用教材を導入いたします。
◎学校教育部長(野﨑幸宏) 小中連携にかかわってでありますけれども、春光小学校からは啓北中学校と六合中学校に進学するということになっておりますので、小中連携、一貫教育につきましても、春光小学校は現在この2つの中学校と連携して取り組みを進めているところであります。
7月24日に、北海道教育大学札幌校教授の萬谷隆一氏、広島県呉市立呉中央小学校長の神笠雅司氏を講師に迎え、市内全小中学校の教職員を対象とした千歳市小中連携・一貫教育研修会を開催しました。
義務教育9年間を見通した系統的な教育活動や、小中学校の円滑な接続を目指す取り組みを通して、子供一人一人の学力、体力の向上と豊かな人間形成を図るため、小中連携・一貫教育調査研究実践指定校区事業を、青葉中学校区及び東千歳中学校区の2つの中学校区で開始しました。
北陽小学校分離新設への方針を示される中で、小中連携一貫教育を推進する当市ではありますが、小中一貫校として建設を検討する可能性についてお伺いをいたします。 続きまして、学校における救命教育についてお伺いいたします。 突然の心停止から救い得る命を救うためには、心肺蘇生、AEDの知識と技能を体系的に普及する必要があり、学校での心肺蘇生教育は、その柱となるものであります。
また、本市のコミュニティースクールは、これまで推進してまいりました小中連携、一貫教育をベースに、中学校区を単位として進める予定をしておりまして、平成30年度は、3中学校区をモデル地区として平成31年1月ごろの導入を目指して進めてまいる予定であります。 次に、学校の建てかえの順序ということであります。